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定量止水シャワー水栓の修理とTMF47E交換

20年ほど使用している浴室の定量止水シャワー水栓からポタポタと水漏れがするとご連絡を頂きました。

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点検をすると製品はTOTOのミキシングバルブ型水栓で定量止水タイプでした。

定量止水とは、指定した水量に達すると自動で湯水が止まるタイプの水栓蛇口です。

バスタブに湯水を入れるときに止め忘れを防止するため便利な水栓だと思います。

 

製品の説明は以上として、ポタポタ水漏れは原因の特定が困難な水漏れです。

故障の可能性が最も高いのは吐水と止水をおこなうバルブの劣化ですが、修理をしてみないことにはハッキリとした原因は解りません。

とりあえず水栓を分解して、可能性が最も高いミキシングバルブを交換してみました。

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ミキシングバルブ交換後の点検で、水漏れの量は少なくなりましたがまだポタポタと水漏れがしてしまいます。

 

お客様と相談して今回は水栓本体を交換することになりました。

同じTOTOの製品でサーモスタット水栓(品番)TMF47Eに交換します。

TMF47E

こちらも定量止水タイプのため指定した水量で湯水を止めることが可能です。

 

お風呂のお湯はりに便利な定量止水タイプのシャワー水栓をご希望のお客様はお気軽にお問合せください。

フリーダイヤル:0120-921-757 (土日も営業)

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